都市対抗野球

都市対抗野球準決勝第2試合、日産自動車vs新日本石油を見に行った。
ちなみに第1試合では三菱ふそう川崎が東芝を破り決勝進出を果たしたようだ。
日産自動車は先発の三橋が1回、2回とうまく抑えた。
3回には1死満塁のピンチを迎えたが、併殺打でしのいだ。
その裏、2アウトから3番吉浦の2点タイムリー、4番小山のタイムリーで3点を先制した。
4回裏はルーキー南のスクイズで1点を追加した。
6回に1点を失ったが、三橋を救援した青木、畑山がぴしゃりと抑え、4−1で勝利した。
昨年は敗者復活からの第2代表を果たしたが、今年は決勝進出だ。
26日昼に行われる決勝戦に勝利して東京ドーム行きの切符を手にしてほしい。
そういえば、新日本石油の3番は池辺が座っていた。
池辺といえば昨年まで慶應義塾大学で活躍していた選手だ。
やはりルーキーでいきなり3番を打つような大物なんだな、と感じた。