東京六大学野球

これで東京六大学観戦は5週連続となった。
到着したときR大vsT大は4回裏だったが、7−2でR大がリードしていた。
T大は5回に1点、8回に2点を返して2点差まで詰め寄ったが、9回に大西がつかまり追加点を許した。
結局10−5でR大が勝った。
T大は今シーズン、1勝も挙げることができなかったがR大戦で見せた粘りを次のシーズンにつなげてほしい。
第二試合はH大vsM大だった。
H大は3回に秋本の内野ゴロの間に1点を先制した。
M大はその裏に大久保のタイムリーで1点を返したが、1塁ランナーがホームで刺され逆転はならなかった。
H大は5回に秋本のタイムリーで1点勝ち越し、さらには盗塁+エラーで合わせて2点を追加した。
H大は7回に金丸、秋本の連続タイムリー3塁打で2点を追加し5−1とリードした。
H大の先発、小松は安定したピッチングで9回を1点に抑え、H大が5−1で勝った。
H大は2期連続42回目の優勝となった。
平野貴、小松の2枚看板、およびつながりのある打線で勝ち取ったと感じている。