横浜ベイスターズ(横浜スタジアム)

巨人戦、先発は土肥義弘、巨人の先発はジャン・チェンミンだった。
土肥は5回まで相手打線をノーヒットに抑えるピッチングだった。
しかし6回、脇谷の打球はファールのようだったけどフェアと判定されツーベースとなり2,3塁のピンチを迎えると、鈴木尚広に2点タイムリー3ベースを浴び、2点を失った。
その後のピンチは何とかゲッツーで切り抜けた。
7回裏、2アウトから相川、代打鈴木尚典の連続タイムリー2ベースで同点に追いついた。
8回表から加藤が登板し、盗塁を2つ許して2死3塁のピンチを迎えたが無失点で切り抜けた。
8回裏、金城がヒットで出塁すると、男・村田の29号2ランが飛び出し、4−2と勝ち越した。
9回から川村が登板し、四球を1つ出したが、無失点で切り抜け、4−2で勝った。
私が見に行った試合としては8月24日以来の勝利となった。
ヒーローインタビューは男・村田が受けた。