横浜ベイスターズベスト5

今シーズンのベイスターズを振り返り、何でもベスト5を挙げたいと思う。
まず第1弾は、見に行った勝ちゲームの中でよかったと思うゲームベスト5
1位 6月10日 オリックス戦(横浜スタジアム) 7−4
 先発の門倉が好投、中継ぎ陣が踏ん張り最後はクルーンが抑える展開。
 相手のオリックスは4番に清原が座ったり、クルーンが161kmを記録したりした。
 試合以外でもうれしい出来事が2件あったし。
2位 6月2日 日本ハム戦(横浜スタジアム) 12−7
 先発の土肥がノックアウトされたが、ルーキー三橋が2イニングを無失点で切り抜けプロ初勝利を挙げた。
 ホームランが6本(吉村2本、多村2本、佐伯、小田嶋)飛び出した。
 小田嶋のホームランは2塁打なのでは?ということでヒルマン監督の抗議があったりした。
3位 10月4日 巨人戦(東京ドーム) 4−3
 初回に先制したものの、なかなか追加点を奪うことができず、8回にはイー・スンヨプに一発を浴び3−1とリードを広げられた。
 9回2死1塁から粘って2死満塁とし、鶴岡の走者一掃タイムリー3ベースで劇的な逆転勝利。
 9回2死からの逆転劇に感動した。
4位 4月22日 ヤクルト戦(神宮球場) 11−6
 私にとって今季初勝利となった試合である。
 3点先制され、古木の3ランで追いつくものの、また2点突き放された。
 しかし7回表に古木のソロHRを皮切りに一挙8点を奪い大逆転勝利を収めた。
 古木が1試合で6打点を記録した。
5位 8月4日 巨人戦(東京ドーム) 2−1
 先発の吉見が好投し、今シーズン初勝利を挙げた。
 そして、1日だけだったが、最下位脱出した瞬間だった。