横浜ベイスターズベスト5

第2弾の今日は、よい悪いは別にして印象に残ったシーンのトップ5を挙げたいと思う。
1位 6月1日 横浜スタジアムソフトバンク戦)
 9回1死1塁から多村の3塁線のゴロを塁審がファール、球審がフェアと判定した。
 多村はファールという判定を信じて走っていなかったが、フェアが成立しゲッツーで試合終了。
 試合終了後、メガホンやゴミがグランド内に投げ込またり、判定に納得が行かず、帰らずに残るファンが多数。
 結局、試合終了2時間くらいして、球団代表が提訴する旨を伝えてファンは帰途についた。
 私もずっと残っていたのだが、周りで残っていたファンの人たちの熱さが伝わってきた。
2位 5月11日 横浜スタジアム楽天戦)
 石井琢朗が2000本安打を達成した。
 試合は敗れてしまったが、石井琢朗のインタビューが行われた。
 ライトスタンドは超満員だった。
3位 5月11日 横浜スタジアム楽天戦)
 2位と同じ試合であるが、楽天の谷中が村田の背中にデッドボールを与えた。
 審判が危険球とみなし退場命令をしたが、納得いかない谷中がブチ切れてグローブをベンチに投げつけていた。
4位 10月9日 横浜スタジアム(広島戦)
 本拠地最終戦でライト側はほぼ満員だった。
 万永が2番セカンドでスタメン出場し、第1打席の応援がものすごかった。
 試合終了後には牛島監督、万永の胴上げが行われた。
5位 8月5日 東京ドーム(巨人戦)
 イー・スンヨプがホームランを放ち、レフトビジター席でオレンジのタオルを振りながら「ビバ、ジャイアンツ」を歌ってる人がいた。
 ベイファンがやめるように言いに行ったらけんかとなり、大騒ぎとなった。