マスターズリーグ(東京ドーム)

東京ドリームスvs大阪ロマンズの試合が行われた。
両チームとも譲らず、接戦となった。
初回に黒江透修氏の犠牲フライで東京が1点を先制した。
5回表、南牟礼豊蔵氏のソロホームランで大阪が同点に追いついた。
6回、東京は村田兆治氏が登板し、なんと140キロを記録した。
8回、東京は内野のエラーが2つ重なり、大阪が1点を勝ち越した。
しかしその裏、屋鋪要氏が出塁すると、中野佐資氏のタイムリー3ベースで東京が同点に追いついた。
9回表、大阪は巨人の守護神として活躍した石毛博史氏を攻め、本西厚博氏の走者一掃タイムリー3ベースで5−2と勝ち越した。
9回裏、東京も2死満塁のチャンスをつかんだが、無得点に終わった。
9回に守護神の出来が明暗を分けた。
5−2で大阪が勝った。