日本ハムvsソフトバンク（東京ドーム）

日本ハムは八木、ソフトバンクは斉藤和巳の先発で始まった。
両チームともゼロ行進だったが、５回表に多村のタイムリーでソフトバンクが１点先制した。
５回裏、森本にタイムリーが飛び出し、１−１の同点となった。
６回表、小久保のソロホームランでソフトバンクが２−１と勝ち越した。
６回裏、鶴岡にタイムリーが飛び出し、再び２−２の同点となった。
さらにチャンスは続いたが、飯山がスクイズ失敗し、勝ち越すことができなかった。
７回表、ソフトバンクは森本の２塁打を皮切りに、本多のタイムリー、多村の３ランＨＲ、松中のソロＨＲ、アダムの２ランＨＲで一挙７点を挙げた。
９回表にはアダムのタイムリー、森本の内野ゴロの間に２点を追加、１１−２となった。
結局、１１−２でホークスが勝った。
ソフトバンクは多村、松中、小久保のクリーンナップが揃い、打線の強さを発揮していた。
日本ハムは中継ぎの押本、伊藤がもう１つだった気がする。
ＳＨＩＮＪＯ、小笠原、岡島が抜けた穴が大きいな、と感じた。