横浜ベイスターズ(横浜スタジアム)

ライオンズ戦を見に行った。
先発は土肥、ライオンズの先発はギッセルだった。
初回、いきなり高山に2塁打を浴び、片岡のタイムリーで1点を先制された。
しかし、片岡を牽制で刺し、2回も細川の三振で盗塁を刺し、ピンチをしのいだ。
2回裏、金城のタイムリー、吉村のタイムリー、さらには仁志の2点タイムリーで一挙4点を挙げた。
5回裏、四球で鈴木尚が出塁すると代走で登場した野中がすかさず盗塁を決めた。
さらに、村田がエラーで出塁すると、佐伯のタイムリーで1点を追加した。
さらに、代わった許のワイルドピッチで2点を追加し、7−1とリードを広げた。
8回、代打江藤のタイムリー3塁打と片岡の犠牲フライで2点を失ったところで土肥が降板、後を引きついた木塚はカブレラを打ち取り、反撃を抑えた。
9回は今季から復帰した横山が登板し、ヒット一本浴びたが、無失点で切り抜け7−3で勝った。
ヒーローインタビューは6勝目を挙げた土肥が選ばれた。
私が見に行ったベイの試合で勝ったのはこのときも土肥が勝った5月12日以来、1ヶ月ぶりだった。
今日のように打線がつながれば、勝ち星を重ねることができると思う。
とりあえず、借金返済に向けてがんばってほしい。