横浜ベイスターズ

札幌ドームでファイターズ戦だった。
寺原と木下の投げあいとなり、7回まで0−0だった。
8回、古木と仁志がヒットで出塁すると、代打種田の2点タイムリー2塁打が飛び出し、2点を先制した。
寺原降板後は那須野−木塚とつなぎ、9回にクルーンが代打高橋信二にタイムリーを浴びたが、2−1で勝った。
これで4連勝、寺原は6勝目、クルーンは14セーブ目を挙げた。
ハマスタでファイターズ相手に悔しい思いをしたが、明日も勝ってリベンジしてほしい。
また、石井琢朗内野手が途中から出場し、通算2000試合出場を達成した。
昨年は2000本安打、今年は350盗塁に続いてまたも記録を作った。
若手の台頭で出番が減っているが、まだまだ若手に抜かされないようがんばってほしい。