横浜ベイスターズ

楽天戦が行われた、先発は三浦だった。
2回、下窪タイムリー、相川タイムリー、仁志2点タイムリーで4点を先制し、先発の松崎をノックアウトした。
その後、ゼロ行進が続き、7回、金城が押し出し四球で1点を追加し、さらには14日に23歳の誕生日を迎えた吉村が走者一掃タイムリー3塁打で計4点を追加した。
8回には小池のタイムリー2塁打が飛び出しさらに1点を追加。
三浦は8回無失点、9回はホセロが3人で抑え、9−0で勝った。
三浦は4勝目を挙げた。
先週のロッテ戦に続き打たせて取るピッチングができるようになってきた。
これで引き分けを挟んで5連勝。
一時期は交流戦で1勝7敗と最下位だった成績も8勝8敗の五分となり、シーズン成績も借金を1まで減らすことができた。
明日も仙台で試合があるが、交流戦勝ち越し、シーズン成績も5割復帰に乗ってほしいものだ。