横浜ベイスターズ(横浜スタジアム)

オリックス戦、先発は三浦、オリックスの先発は平野佳寿だった。
友人からFB席のチケットをもらい、FB席で観戦した。
グラウンドと視点がほとんど変わらず、臨場感があった。
初回、仁志の第6号ソロHR(先頭打者ホームラン)で1点を先制した。
3回、三浦が2ベースで出塁すると、佐伯のタイムリー3ベースで1点、男・村田の11号2ランHRでさらに2点、計3点を追加した。
8回には代わった岸田から男・村田がこの日2本目となる第12号ソロHRを放ち、5−0とリードした。
三浦は完封直前の9回2アウトから後藤にソロHRを浴び、惜しくも完封はならなかったが、5−1で勝った。
これでペナントレースで貯金1、交流戦としては貯金2となり、残り3試合であと1勝すれば交流戦勝ち越しが決まる。
三浦はこれで3連勝で5勝目となった、男・村田も2ホーマーの活躍でエースと主砲が復調してきたのは大きい。
ヒーローインタビューは三浦と仁志が選ばれた。
なお、交流戦の優勝は日本ハムに決まったようだ。