横浜ベイスターズ

甲子園でタイガース戦だった。
岩田、吉見の先発で始まった。
初回に金本、林のタイムリーで２点を失った。
２回表、吉村の内野ゴロの間に１点を返した。
吉見はピンチを迎えながらも２回以降はゼロに抑え、４回２失点でマウンドを降りた。
５回表、男・村田のタイムリーで俊足野中が生還し同点に追いついた。
さらに満塁のチャンスで雨天中断後、吉村、鈴木尚典の連続押し出し、相川のタイムリーで５−２とリードを広げた。
６回には昨日３１歳の誕生日を迎え、この日に通算１０００試合出場を達成した金城のタイムリー２ベースで１点を追加した。
８回には男・村田の犠牲フライで１点を追加した。
５回以降は横山−川村−那須野−木塚−加藤のリレーで無失点で切り抜け、７−２で勝ち、連敗を３で止めた。
横山は相手の走塁ミスに助けられた部分もあったが、２試合続けて１イニング無失点、中継ぎ投手として信頼を得られるようがんばってほしい。
また、２番ショートでスタメン出場した野中が３安打の猛打賞、盗塁も記録した。
野中は右打席のほうがいいバッティングができるような気がした。
ショートと言えば、木村も見てみたい気がするなあ・・