横浜ベイスターズ

長野でジャイアンツ戦だった。
先発は工藤と金刃、先週火曜のドームと同じ組み合わせだった。
初回、男・村田のタイムリーで1点を先制した。
2回表、木村拓也のタイムリー3ベースで同点に追いつかれたが、3回裏、佐伯の2点タイムリーで勝ち越した。
6回、工藤はけいれんを起こしたためマウンドを降りたが、工藤の後をついだ吉見が2連続四球、満塁のピンチを迎えた。
しかし、横山がホリンズを打ち取り無失点で切り抜けた。
7回裏に仁志の犠牲フライ、8回裏には相川のタイムリーで5−1とリードを広げた。
9回はクルーンが抑え、5−1で勝った。
工藤のことが心配だが、とりあえず3連戦の初戦をモノにできてよかった。
横山は中継ぎとして今後も活躍してほしい。