横浜ベイスターズ

ナゴヤドームのドラゴンズ戦、小笠原と工藤の左腕対決となった。
初回に男・村田のタイムリーで1点を先制した。
3回には男・村田の第19号3ランHRが飛び出し、4−0とリードを広げた。
工藤は6回無失点でマウンドを降りると7回、金城のタイムリーで1点を追加した。
8回に木塚−那須野が2点を失い、何と8回2アウトからクルーンが登板。
井上にタイムリーヒットを浴び1点を失ったが、後続は抑えた。
9回もランナーを出したが無失点で切り抜け、5−3で勝った。
連敗は4で止まった。
工藤が5勝目、クルーンが22セーブ目を挙げた。
また、男・村田は打率が3割に復帰し、金城も2割9分くらいまで打率を上げてきた。
木塚がここ2試合ピリっとしないのが気になるが、打線が復調している予感がするので、とりあえず明日も勝ってほしいと思う。