横浜ベイスターズ

ドラゴンズ戦、三浦と川上、右腕エース対決となった。
４回、井上のタイムリー３ベースで１点を失い、５回には森野の犠牲フライで２点目を奪われた。
しかし６回裏、男・村田の第２２号２ランＨＲで同点に追いついた。
８回表、木塚−那須野のリレーだったが、立浪の犠牲フライで１点を失った、しかし、２アウトから登板した加藤が川上を三振に抑えた。
８回裏、男・村田と吉村がヒットで出塁すると、２アウトとなってから内川の同点タイムリー２ベース、相川の２点タイムリー２ベースで川上をノックアウト、さらに代わった平井から代打種田がタイムリーを放ち、６−３と逆転した。
９回からクルーンが登板、森野に２点タイムリーを浴び、さらにピンチは続いたが、何とか抑え、６−５で勝った。
８回に打線爆発したのは大きいし、故障から復帰した相川が猛打賞というのも明るい話題だ。
クルーンが心配だが、打線が強ければ勝利をつかむことはできる。
残り試合が少なくなってきたけど、これからもいい試合をしてほしい。