横浜ベイスターズ

ジャイアンツ戦、工藤と内海の先発で始まった。
初回、男・村田の第23号3ランHRで3点を先制した。
しかし2回にはホリンズのタイムリー2ベースと内海のスクイズで2点、3回には小笠原のタイムリー2ベースで同点に追いつかれた。
6回裏、下窪のタイムリーで1点を勝ち越すと、内川の犠牲フライでもう1点、さらには相川の第2号2ランHRで一挙4点を挙げた。
8回にマットホワイトがイ・スンヨプに2ランHR、9回にクルーン高橋由伸にソロHRを浴びたが、7−6で逃げ切った。
工藤は6回3失点で6勝目を挙げた。
44歳で年間6勝というのは新記録らしい。
後半戦になって工藤が好調なのはうれしいな。