横浜ベイスターズ

ドラゴンズ戦、先発は山本昌と三浦のベテラン対決となった。
5回までゼロ行進だったが6回、男・村田の第26号2ランHRで2点を先制した。
6回裏、谷繁のタイムリーで1点を失った。
三浦は6回1失点でマウンドを降り、7回は加藤が無失点で切り抜けた。
8回、吉村の第19号3ランHRで5−1とリードを広げた。
8回裏、木塚は先頭打者のウッズにヒットを打たれマウンドを降りたが、マットホワイトがその後無失点で切り抜けた。
9回、仁志の2点タイムリーで7−1とし、9回裏は横山が無失点で切り抜け、7−1で勝った。
これで3連勝となり、さらには今シーズン、中日戦の負け越しがなくなった。
三浦は2年ぶりの2桁勝利となる10勝目を挙げた。
谷繁が中日へ移籍してからドラゴンズ戦の対戦成績が悪くなっていたが、今シーズンは互角に戦えている。
これは相川が力をつけてきたということなのかもしれないな。