湘南シーレックス(横須賀スタジアム)

本拠地最終戦グッドウィル戦が行われた。
先発は高崎と木村だった。
初回、水田の先頭打者HRと松坂のソロHRで2点を失った。
3回裏、木村の振り逃げの間に斉藤が生還し1点を返した。
4回表、石橋の犠牲フライで1点を失ったが、その裏に呉本の3ランHRで4−3と逆転した。
高崎は6回途中3失点でマウンドを降り、稲嶺がその後無失点で切り抜けた。
7回1死から川村が登板したがヒット2本と四球で満塁のピンチを迎えた。
しかし代わった山北が代打平尾を併殺打に打ち取り、同点のピンチをしのいだ。
8回は那須野が登板、3人で抑えた。
8回裏、古木のレフトへのソロHRで1点を追加した。
9回は牛田が3人で抑え、5−3で勝った。
残り7試合だが、マジック7が点灯した。
ヒーローインタビューは呉本、古木、山北の3名だった。
今シーズンのスカスタは早く終わってしまい、なんだかさびしいけど、いい試合を多く見ることができ、楽しかった。
残り試合、ビジターばかりだが、勝ち進んで25年ぶりの優勝を勝ち取ってほしい。
がんばれ、シーレックス!!