2007-10-10 クライマックスシリーズ ロッテvsソフトバンク、第3戦目は成瀬とスタンドリッジの先発だった。 投手戦となったが6回裏、サブローの走者一掃タイムリー3ベースと里崎のスクイズでロッテが4点を先制した。 結局、4−0でロッテが勝ち、第2ステージ進出を決めた。 防御率1点台とすばらしい成績を残した成瀬だが、ここでも強さを発揮した。 横浜高校の先輩にあたる多村は完璧に抑えられてしまったようだ。 多村の加入、小久保の復帰で打線が強くなったホークスだが、短期決戦での弱さが出てしまったと思う。 第2ステージは日本ハムとロッテの対決となる。 投手力、機動力の強いチーム同士の対決なので、接戦が予想される。