クライマックスシリーズ

第4戦は日本ハムがスウィーニー、ロッテが小野の先発で始まった。
序盤は両チーム無得点、5回表、日本ハムはピンチを迎えると武田勝にピッチャー交代。
5回裏、ロッテはピンチを迎えると川崎にピッチャー交代、田中賢介の犠牲フライで日本ハムが1点を先制した。
両チームとも先発が無失点で5回途中マウンドを降りるというのは激しい戦いであると感じる。
しかし6回表、里崎が2ランHRを放ち2−1と逆転、またしても武田勝は里崎に打たれてしまった。
その後は両チーム無得点、今日こそ投手戦かと思ったが9回、日本ハムは守護神マイケルがつかまった。
里崎のタイムリー、オーティズの2点タイムリーでロッテが5−1とリードを広げた。
9回裏、ロッテは守護神小林雅英が締め、5−1でロッテが勝ち、逆王手をかけた。
さあ、18日に第5戦、最終決戦が行われる。
どっちが勝つかな??