横浜ベイスターズ

マーク・クルーン投手の退団が決まったようだ。
年俸の折り合いがつかなかったようだ。
たしかに精神的支柱にはなっているが、故障が多く、制球を乱すことがあったりするので、クルーン側が要求した年俸とは見合っていなかったと思う。
まあ、高年俸を要求するのは代理人だと思うけど。
代わりに入来祐作投手、斉藤秀光内野手小関竜也外野手の入団が決まったようだ。
入来は巨人、日本ハムでプレーをして、海外へ渡ったが、メジャー昇格できなかった選手である。
日本で再び活躍してくることを期待したい。
斉藤秀光は1975年生まれで横浜商大高出身、オリックス等でプレーをしてきた選手である。
派手さのない選手であるが、守備固め要員としての活躍は期待できそうだ。
小関は西武、巨人でプレーをしてきた選手である。
昨年、ベース踏み忘れで話題になってしまった選手であるが、西武時代には松井稼頭夫と1,2番を組んでリーグ優勝に貢献する活躍をしたこともある。
守備力と走力の衰えが心配だが、もうひと花さかせてほしいと思う。