マスターズリーグ(東京ドーム)

東京ドリームスvs札幌アンビシャスの試合を見に行った。
先発は東京が西崎、札幌が津野と日本ハムOB対決となった。
札幌は3回、高橋雅裕のタイムリーで2点を先制した。
5回には代打で登場した巨人OBの柴田監督代行が日本ハムOBの尾崎からタイムリーを放ち、札幌が3−0とリードを広げた。
しかし5回裏、元阪神で俊足の中野がランニングHRを放ち、東京が1点を返した。
6回裏、今シーズン限りで現役引退した鈴木健の犠牲フライで東京が1点差まで追い上げた。
8回裏、またしても鈴木健のタイムリー2ベースで逆転、芦沢のスクイズと村岡のタイムリーで一挙4点を挙げ、東京が6−3と逆転した。
9回は巨人の守護神として活躍した石毛が無失点で切り抜け、6−3で東京が勝った。
東京の村田兆治は136kmを記録した。
また、この対戦は大洋・横浜のOBが多いので見ていて楽しかった。