五輪予選(東京ドーム)

東京ドームで行われた五輪予選、台湾戦のPVを見に行った。
先発は日本ハムの若きエース、ダルビッシュだった。
初回、新井のタイムリーで1点を先制した。
ダルビッシュは好投を続けていたが、6回、チェン・ジンフェンに2ランHRを浴び、2−1と逆転を許した。
しかし7回表、死球で村田が出塁すると代走で登場したキャプテン宮本が好走塁を見せ、サブローのスクイズで同点、TSUYOSHIのタイムリーで3−2と1点勝ち越し、さらには川崎のタイムリー、新井のタイムリー、阿部の2点タイムリーで7−2とリードを広げた。
7回2失点でダルビッシュはマウンドを降り、8回は藤川が無失点で切り抜けた。
9回、新井の2ランHR、外野フライエラーの間に荒木が2塁から一気にホームインし3点を追加した。
9回裏は上原が抑え、10−2で勝ち、五輪出場を決めた。
7回の集中打は見事だった。