マスターズリーグ(横浜スタジアム)

東京ドリームスvs名古屋80S’ersの試合を見に行った。
東京の先発が遠藤、名古屋の先発が権藤といずれもベイスターズに深くかかわりのある投手だった。
1回表、名古屋は4番に座った川又のタイムリーで1点を先制した。
1回裏、東京の1番に座った黒江が権藤からヒットを放った。
権藤はそれだけでマウンドを降りたが世界一の名監督が投げてる姿を見ることができてよかった。
3回裏、東京は本西のタイムリーと4番に座った大宮のタイムリーで2点を挙げ、逆転した。
4回裏、サポートプレーヤーの垣内と鈴木健がヒットでつなぐと村岡のタイムリー、中野の2点タイムリー3ベースで一挙3点を挙げ、5−1とリードを広げた。
その後はゼロ行進となったが、8回表に杉山のタイムリーで名古屋が1点を返した。
9回表、東京は阿波野が無失点で切り抜け、5−2で東京が勝った。
大洋・横浜のOBがハマスタでプレーをする姿を見るのはうれしいことだ。
阿波野は今シーズン、クローザーとしていい活躍をしているなあ。