中継ぎの仕事

ベイは京セラドームでオリックスと対戦した。
4回に仁志の4号ソロHR、ビグビーのタイムリー、大西の2号3ランHRで一挙5点を挙げた。
先発の桑原謙太朗は7回途中まで3失点のピッチングだった。
中継ぎ陣がその後を抑えてプロ初勝利を挙げられるかと思ったが、加藤はカブレラにタイムリーを打たれて降板、ヒューズはランナーを2人出して降板、寺原も踏ん張れず逆転された。
加藤とヒューズはヒットだけ打たれて降板かよ!
中継ぎの仕事は、リードを守りきることであり、ランナーを出して相手の逆転劇をアシストすることではない。
中継ぎが試合を壊すの、今年で何回目だろう・・
2003年にデニーと富岡が必ずどちらかが逆転されるときと同じだな、これは。
カープ戦で4点リードを、今回は5点リードを守れない。
打線は10点くらいリードを奪わないと勝てないとなると、打撃陣は大変だな。