中継ぎ粘って連敗止める

ベイスターズハマスタ阪神戦、吉見が先発だった。
初回に1点を失ったが、2回裏に金城の2点タイムリー2ベースで逆転、3回には大西のタイムリーで突き放した。
4回に内野ゴロとタイムリーで同点とされたが、その裏、仁志が2点タイムリー2ベースを放ち、5−3とリードを広げた。
吉見は5回3失点でマウンドを降りると、牛田−石井裕也−寺原のリレーで逃げ切り、5−3で勝った。
先月から1番打者としてスタメン出場を続ける石川がよくがんばっている。
また、先月4割を超すアベレージを残した内川が月間MVPに選ばれた。
規定打席に到達したことのない選手たちのがんばりは希望が持てる。
また、中継ぎ陣もやっと山北が登録抹消となってくれたことにより、希望が持てる。
山口が上がってきたらしいが、2年ぶりの白星をつかめるようがんばってほしい。