熊本ゴールデンラークスvs松下電器(東京ドーム)

都市対抗熊本市の熊本ゴールデンラークスと門真市松下電器戦を見に行った。
松下電器は昨年までベイスターズに在籍した田中充が4番ライトでスタメン出場した。
初回、熊本は川崎のソロHRで1点を先制した。
4回表、熊本は池田がソロHRを放ち、2−0となった。
松下電器は5回から元阪神の相木が登板した。
5回裏、1死満塁から田中洋平が犠牲フライを放ち1点を返した。
2塁ランナーが3塁タッチアップの際、さされ、1点止まりとなった。
熊本は6回から香月(オリックス、香月の実弟)が登板した。
相木と香月の投げ合いで6回以降はゼロ行進となったが8回裏、松下電器田中充のヒットなどで2死1,2塁とすると、新田が代わった後藤から3ランHRを放ち、4−2と逆転。
そのまま4−2で松下電器が勝ち、準々決勝進出を決めた。
田中充は4打数2安打、29歳の誕生日を自ら飾ることができた。
マチュアの世界へ行ってもガッツあふれるプレーでがんばっている姿を見ることができてうれしかった。