H大vsT大(神宮球場)

H大は加賀美、T大は鈴木が先発だった。
初回、佐々木に犠牲フライを浴び1点を失った。
しかしその裏、先頭打者の内海がヒットで出塁し、2塁まで進むと、高橋のタイムリーで1点返し、同点とした。
その後は加賀美と鈴木の投げ合いとなった。
T大は守備でも高橋のグラブトス、内海のダイビングキャッチ、前代のランニングキャッチなど、いいプレーが多かった。
7回には1死1,3塁としたが、大坪がスクイズ失敗し無得点、12回にも2アウトから1,3塁とサヨナラのチャンスを迎えたが、岩崎が三振、結局両チームとも2回以降無得点となり、延長12回、1−1の引き分けで終わった。
鈴木は12イニング、よく投げたと思う。