オリックスvs楽天(東京ドーム)

昨日に続いて、オリックスvs楽天を見に行った。
先発は、オリックスが岸田、楽天がラズナーだった。
初回、楽天は先頭の渡辺直人が初球をたたいてフェンス直撃の2ベースで出塁した。
しかし牽制でさされた。
2回裏、オリックスはローズのソロHRとフェルナンデスの2ランHRで3点を先制した。
4回裏、オリックスはフェルナンデスのタイムリーと日高の2点タイムリーで3点を追加すると、楽天はラズナーが降板し、渡邉恒樹が登板した。
しかし、オリックスは攻撃の手を緩めず、大村がタイムリー、さらにはカブレラがレフト3階席へ飛び込む3ランHR、ローズがソロHRを放ち、一挙8点を挙げ、11−0とリードを広げた。
5回裏、オリックスは日高の内野ゴロと大引の犠牲フライで2点を追加した。
6回裏、オリックスはフェルナンデスのタイムリーで1点追加、14−0とした。
8回表、楽天は1死1塁から高須が右中間へ大きな当たりを放ったが、坂口の好返球があり、1塁走者はホームでタッチアウト、得点は入らなかった。
8回裏、オリックスはまたも日高の内野ゴロの間に1点を追加した。
岸田は7安打打たれながらも要所を締め、完封し、15−0でオリックスが勝った。
昨日は岩隈の前に沈黙した打線だったが、今日は打線爆発、オリックス打線の破壊力を改めて知ることができた。