ヤクルトvs横浜（神宮球場）

今季初のベイ観戦となった。
先発はヤクルトが一場、横浜が三浦だった。
初回、内川が２号ソロＨＲを放ち、１点を先制した。
その後は投手戦となり、ゼロ行進が続いた。
７回裏、昨年盗塁王の福地が盗塁したが、スタメンマスクのルーキー細山田がさした。
１−０のまま迎えた９回、１死満塁から大西がレフトへ２点タイムリーを放ち、３−０とリードを広げた。
そして９回裏、２アウトから連続四球で１，２塁とすると、ここで三浦が降板し、守護神の石井が登板。
石井はガイエルを抑え、３−０で勝った。
三浦は惜しくも完封はならなかったが、チームの勝利を考えるとピンチを迎えて守護神の石井につないだのはいいことだと思う。
あのような場面で石井は任される投手になったということだ。
内川が調子を挙げてきているが、村田はまだまだだなあ・・