ロッテvs楽天(千葉マリンスタジアム)

ロッテが唐川、楽天がラズナーの先発で始まった。
ロッテは初回、井口が日米通算200号となる2ランHRを放ち、2点を先制した。
2回にはランビンがソロHRを放ち、ロッテが3−0とリードを広げた。
4回には早川がライトへ犠牲フライを放ち、4−0とした。
そして8回、ロッテはベニーが2ランHRを放ち、6−0とした。
ロッテ先発の唐川は三振11個奪う好投を見せ、プロ入り初完封、6−0でロッテが勝った。
唐川は高卒2年目だが、立派にプロの一員として活躍しているのは見事である。
あと、今日目立ったのはセカンドを守っていたランビンが何度も好プレーを見せていたことである。
最下位ロッテと首位楽天の対決だったが、ロッテのほうが試合運びがうまかったように感じた。