2009-06-06 巨人vs日本ハム(東京ドーム) 巨人は内海、日本ハムはダルビッシュとWBC戦士同士の先発となった。 2回、日本ハムは糸井のタイムリー2ベースで1点を先制した。 6回、日本ハムは稲葉がソロHRを放ち、2−0とリードを広げた。 5回まで1安打に抑えてきたダルビッシュだったが、6回、工藤にヒットを浴びると、坂本にもヒットを浴び、松本、小笠原、ラミレスの連続タイムリーを浴び、3−2と巨人が逆転した。 結局そのまま3−2で巨人が勝った。 巨人は一発攻勢のチームというイメージが強かったが、今年はヒットでつなぐ野球を見せている。 巨人と日本ハムはともにディフェンスが強く、守備のミスが少ないので、締まった試合になった。