東芝vs横浜ベイブルース(横浜スタジアム)

都市対抗2次予選の敗者復活戦だった。
2回裏終了時に到着した時点で5−2で東芝がリードしていた。
初回にベイブルースが2点先制したようだが、その裏に東芝が4点を挙げて、2回裏に東芝が1点追加したようだ。
3回裏、東芝は井川のタイムリー、打者市川の時にワイルドピッチ、市川のタイムリー、井関の犠牲フライで4点を挙げた。
4回表、ベイブルースは代打で幕田(横浜高−中日)が登場したが凡退した。
5回裏、東芝は市川が犠牲フライを放ち、1点を追加した。
6回裏、東芝はランナーを2人おいて途中出場の藤原が3ランHRを放ち、13−2、大会規定によりコールドゲームとなった。
企業チームとクラブチームの戦いだったが、守備面では明らかに東芝が勝っていた。
守備位置の取り方や野手同士の連携で差があったように見えた。
なお、敗者復活の第1試合は新日本石油が勝ったため、第1代表〜第3代表と関東代表は企業4チームに決まった。
明日からの戦いに注目したい。