日産自動車vs三菱重工横浜(横浜スタジアム)

都市対抗神奈川県予選、第1代表決定戦だった。
日産は石田、三菱は門西が先発だった。
両投手が好投、両チームとも鉄壁の守備で0−0のまま延長戦に入った。
三菱は9回から亀川が登板、日産は10回途中から秋葉が登板した。
延長戦に入ってから日産は3塁までランナーが何度も進んだが得点できず、三菱も毎回のようにランナーが2塁まで進むが得点できずといった状態だった。
大会本部の決定により16回まで進み0−0で引き分け再試合となった。
両チームともヒット性の当たりが野手の好プレーに阻まれたりして、得点が入らなかった。
ディフェンスの強いチーム同士が対戦すると、ずっと目が離せない展開になるんだなあ・・