ヤクルトvs横浜(神宮球場)

ヤクルトは川島亮、横浜は三浦が先発だった。
初回、村田のタイムリーで1点を先制したが、その裏にデントナのタイムリーとガイエルの犠牲フライで2点を失い、逆転された。
6回には代わった萩原が制球に苦しむ中、2アウトながら満塁のチャンスをつかんだが、2塁走者の下園が牽制タッチアウトとなり、チャンスを逃した。
7回、吉村のタイムリーで同点に追いついた。
9回には1死1,3塁とし、勝ち越しのチャンスをつかんだが、吉村のライナーをセカンド田中に好捕され、ゲッツーとなり、勝ち越しはならなかった。
9回裏、真田が登板したが、先頭のデントナにヒットを浴びると、ガイエルにHRを浴び、サヨナラ、4−2で敗れた。
下園の牽制アウトは痛かった。
相手投手の萩原が制球に苦しんでいるのを助けてしまうプレーだった。
また、真田は5月にも同点の9回に登板してサヨナラHRを浴びている。
2日前にも山口がサヨナラHRを浴びている。
同点の場面では一発を許すわけにはいかないのに、簡単に打たれてしまっている。
下園も真田も注意力が足りない。
メンタル面で鍛えなおさないとだめだな。