藤田が決勝打

ベイはナゴヤドームでの中日戦、ランドルフが先発した。
初回にジョンソンが20号3ランHRを放ち、3点を先制した。
ランドルフは5回無失点で降板した。
途中2点返されたが、7回途中からリリーフした加藤康介がいいピッチングを見せ、1点リードで9回裏を迎えた。
山口が登板したが、またしても救援失敗、同点とされた。
しかし山口は、サヨナラは許さなかった。
11回表、藤田が岩瀬から勝ち越しタイムリーを放ち、4−3とすると、高崎がその裏を締め、4−3で勝った。
今季、ナゴヤドームで初勝利、高崎はプロ初セーブとなった。
都市対抗では高崎が以前在籍していた日産自動車ががんばっている。
高崎が活躍することにより、日産ナインに力を与えてくれれば、と感じている。