湘南vsヤクルト(横須賀スタジアム)

昨日に続いてのヤクルト戦、先発は秦、ヤクルトの先発は塚本だった。
0−0で迎えた3回、秦は集中打を浴び3回持たず6失点で降板した。
しかしその裏、松本と北がタイムリーを放ち、2点を返した。
3回途中からは高宮が投げていたが、4回から吉原が登板した。
しかし吉原が乱調で1死2,3塁として降板、松家がマウンドに上がった。
内野安打で1点を失ったが、松家は5回も投げて、こちらは無失点で切り抜けた。
その後は両チーム得点なしで進んだが7回、新沼の犠牲フライと松本のタイムリーで2点を返した。
8回、呉本がソロHRを放ち、7−5とし、2点差に詰め寄った。
9回には松本と斉藤秀光のヒットで2死1,2塁とし、呉本に打順が回った。
一発が出れば逆転サヨナラだったが三振に倒れ、7−5で敗れてしまった。
秦は2006年には一軍で先発ローテに入る活躍をしていたが、昨年からはファームでもいいピッチングができなくなってしまった。
吉原は故障明けでまだ本調子ではないのだろう。
ただ、7回途中から8回まで登板した山口は調子を取り戻してきているようなので、こちらは期待できそうだ。
今日の敗戦で首位のロッテと2ゲーム差となってしまった。
投手陣がしっかりしないとこの先厳しそうだなあ・・