セ・リーグは今日、ヤクルトが阪神を破り、ＣＳ出場を決めた。 ２年続けて、巨人、中日、阪神の３チームがＣＳに出場していたが、初めてヤクルトがＣＳへ出場することになった。 ヤクルトは後半戦に入ってから勢いが止まってしまい、９月には故障者が続出し…

日本ハムの伊藤剛投手と小田智之内野手が引退するようだ。 伊藤は主に中継ぎとして登板していたが、最近は出番がなかった。 小田はポスト小笠原として期待されたが、故障に悩み、最近は出番がなかった。 小田の打席で腕を左右に振る応援が好きだった。 もう…

りかにゃんのフレッシュチャットに入った。 今回は台風の話とラーメンの話で盛り上がった。 りかにゃんはラーメンが大好きなようだ。

ベイは神宮でヤクルトと今季最終戦だった。 先発の藤江は序盤はいい立ち上がりを見せたが、中盤につかまり、６回３失点で降板した。 松家が７回からマウンドに上がったが、８回にガイエルに２ランＨＲを浴びた。 ９回に１点を返したが、５−４で敗れ、またも…

パ・リーグでは楽天が敗れたため、日本ハムの２年ぶりリーグ制覇が決まった。 日本ハムも延長の末、サヨナラ勝ちし、めでたく胴上げとなった。 日本ハムは昨年、打線が弱く、優勝を逃してしまった。 今季は打線強化のために二岡をトレードで獲得した影響か、…

ベイは本拠地最終戦、桑原謙太朗が先発した。 内川の１７号ソロＨＲなどで４点を挙げ、桑原は７回２失点、勝利投手の権利を得て降板した。 しかし８回に救援陣がつかまり、一挙８失点、結局１０−４で敗れ、本拠地最終戦を白星で飾ることができなかった。 中…

ロッテの本拠地最終戦、先発はロッテが成瀬、楽天が岩隈だった。 ２回表、楽天は聖沢のタイムリーで２点を先制した。 しかしその裏、サブローがソロＨＲを放ち１点差とすると、３回裏には堀がタイムリーを放ち、ロッテが２−２の同点に追いついた。 その後は…

雨の中の試合、横浜はルーキー小杉（二松学舎大附−ＪＲ東日本）がプロ初先発だった。 ２回にマクレーンのソロＨＲ、３回に栗原のソロＨＲを浴び、６回２失点で降板した。 打線のほうでは、久し振りに北川がスタメン出場し、桑原義行も久しぶりに代打であるが…

西武ライオンズの清水崇行外野手が引退するようだ。 清水は巨人で好打者として活躍し、昨年オフにトレードで西武入りした。 西武では代打の切り札として期待されたが、今シーズンは活躍できなかった。 登場曲のＧｏ Ｗｅｓｔがもう聞けなくなってしまうのか…

広島のブラウン監督はＡクラス入りを逃したという理由で辞任らしい。 後任にはＯＢの野村謙二郎氏が就任するようだ。 野村氏は現役時代、俊足巧打の選手として活躍した選手である。 もし野村氏が監督に就任したら、機動力野球を目指すチームになるんだろうな…

２ヶ月ぶりのハマスタ観戦、先発は吉見と青木高広だった。 初回、男・村田のタイムリーと吉村の第１６号２ランＨＲで３点を先制した。 ４回表にフィリップスのタイムリーで１点を返された。 ６回裏、１死３塁から藤田がスクイズを試みたが外され、３塁走者吉…

楽天が今日、西武を破り、球団創設５年目にして初のＣＳ進出が決まった。 １年目はダントツの最下位、２年目も最下位だったが、徐々にチームの力は上がってきて、今季は初の勝ち越しとともに初のＣＳ進出を決めた。 創設１年目の屈辱を忘れずに、選手一人一…

オリックスの古木克明外野手が戦力外通告を受けたようだ。 古木は横浜で大砲と期待されながらも成績を残せず、２年前にトレードでオリックス入りした。 しかし、坂口や小瀬の成長、大村の復活等があり、出場機会に恵まれなかった。 年齢的にまだやれると思う…

ベイスターズはハマスタに戻って中日戦だった。 中京高校出身、３年目の高森が一軍デビューした。 代打で登場し、ヒットは出なかったが、次の打席を楽しみにしたいと思う。 試合は敗れたが、吉村が通算１００号ＨＲを放ったり、三浦が通算２０００奪三振を達…

巨人は内海、横浜はランドルフが先発だった。 両投手とも好投し、ゼロ行進となった。 ７回、男・村田が２４号ソロＨＲを放ち、１点を先制した。 両チームとも先発投手が９回まで投げ抜き、１−０で横浜が勝った。 ランドルフは先週のヤクルト戦ではノックアウ…

広島の緒方孝市外野手が引退するようだ。 緒方は中距離打者として長年にわたり、カープを支えてきた選手である。 最近ではカープの外野手の顔ぶれがガラッと変わり、緒方は出場機会が減っていた。 今後も別の形で野球界で活躍してほしいと思う。

横浜は以下の選手に対し、戦力外通告を行った。 ２７ 山北茂利投手 ３４ 三橋直樹投手 ３７ 岡本直也投手 ９９ 横山道哉投手 ５５ 呉本成徳内野手 ５６ 斉藤秀光内野手 山北と斉藤は昨年からファームでも結果を残せず、昨年の時点で戦力外になるかと思ったが…