横浜ベイスターズ

昨日に続き、横浜スタジアム楽天戦を見に行った。
横浜は高宮、楽天は山村の先発で始まった。
4回までは両チームともゼロ更新、ほとんどヒットも出ない状況だった。
しかし5回、2アウトから高宮が崩れ3点を失った。
取られたら取り返すということで5回裏、村田に第12号ソロが飛び出し、さらには内川、吉村の連打で1点を返した。
6回には金城、佐伯の連打で1点を返し、門倉、木塚が無失点で切り抜けた。
8回裏には満塁から村田の内野ゴロの間に1点を勝ち越し、クルーン登場!
しかしクルーンは高須に同点タイムリーを打たれてしまった。
磯部にもヒット性のあたりを打たれたが、金城のファインプレーで勝ち越しは許さなかった。
延長11回裏、内川、吉村、相川のヒットで満塁とし、2アウトから石井琢朗が登場した。
石井はすでに2本のヒットを打っていて、2000本に王手をかけていた。
結果はフルカウントからフォアボールで押し出しとなり、5−4でサヨナラ勝ち。
2000本安打を期待するファンからのため息が聞こえてきたが、私的にはベイが勝ったのでよかったと感じている。
10回11回の2イニングを無失点で切り抜けた加藤が2勝目を挙げた。
門倉は中継ぎになったのだろうか?そしてクルーンは大丈夫なのか?
心配事も多いけど、今日は門倉、木塚、加藤の踏ん張りに助けられた。