横浜ベイスターズ

横浜スタジアムでヤクルト戦だった。
先発の三浦は初回にいきなり4点を失った。
しかし、1回裏に金城タイムリー、3回裏に村田、古木のタイムリーで同点に追いついた。
5回に岩村に一発を浴び1点リードを許したが、その裏すぐに相手のエラーを誘って同点に追いついた。
8回にも1点を失ったが、その裏すぐに相川のタイムリーで同点に追いつき、延長戦となった。
11回からクルーンが登板し、1イニングを無失点に抑えると、その裏、村田の21号ホームランが飛び出してサヨナラ勝ち。
5連勝を達成した。なお、ハマスタでは10連勝となった。
リードを許してもすぐに追いつくという粘りの野球ができている、いいムードだ。
骨折で戦列を離れていた吉村裕基外野手も1軍に帰ってきたし、どんどんノッていってほしい。