横浜ベイスターズ(横浜スタジアム)

カープ戦だった。
試合前、YYパークでディアーナのダンスショー、盛田幸妃氏のトークショーを見た。
ディアーナの間での流行語は3つあるらしい。
3つともなかなか笑えるネタだった。
盛田幸妃氏は昨日からのクリーンアップ(多村、村田、吉村)にThree Villageと名づけた。
3人とも名前に「村」がつくことが由来だそうだ。
さて、試合のほうだが、先発は今季未勝利のベバリンだった。
初回、新井と前田に一発を浴び3点、2回には東出にタイムリー、梵に四球を出した時点でマウンドを降りた。
1回3分の2、6失点なんてありえない。もう1軍での登板はないだろうな。
2回裏、吉村の19号ソロで1点を返した。
4回裏、佐伯のタイムリーで1点、金城の8号2ラン(左打席)で計3点を返した。
5回裏、男・村田の犠牲フライ、吉村のタイムリーで計2点を返し、同点に追いついた。
7回裏、石井琢朗の内野安打、種田の送りバントで1死2塁から多村の復帰後初安打がタイムリーとなり1点勝ち越した。
さらに多村は盗塁を決め、エラーも誘い1死3塁となり、男・村田のタイムリーでさらに1点追加。
その後佐伯の5号2ラン、金城の9号ソロ(右打席)で一挙5点を挙げた。
ベバリン降板以降、秦−山北−木塚は無失点で切り抜け、門倉は7回から登板し8回に1点を失った。
9回、新井に2ランを浴びたところで門倉は降板、クルーンが登場した。
クルーンは3人で抑え、11−9で勝った。
今日は打線の爆発につきるな。
そういえば8回、代打緒方孝市のレフトフライで捕球をしようとした小池に向かってメガホンが飛んでくるハプニングがあった。
牛島監督が相当怒っていた。
プレー中の選手に向かっての妨害行為はよくないと思う。