湘南シーレックス(千葉マリンスタジアム)

千葉マリンスタジアムで行われたロッテvs湘南を見に行った。
先発は高崎、マリーンズの先発は手嶌だった。
初回に下窪がヒットで出塁し、下園のタイムリーで先制、さらには北川にもタイムリーが飛び出し、2点を先制した。
高崎はランナーを出しながらも要所を抑えるピッチングで7回無失点でマウンドを降りた。
8回からは稲嶺が登板し、1アウトを取ったが、四球でランナーを1人出してしまった。
稲嶺の後は松家が登場し、根元に犠牲フライを浴びたが、後続を抑え、最小失点で切り抜けた。
湘南は2回以降、無得点に終わったが、9回は岡本が締め、2−1で勝った。
高崎のピッチングは期待が持てそうだ。
将来は一軍でも先発ローテーションに入ってほしいな。
あと、初めて千葉マリンスタジアムの内野席に入ったのだが、二軍の試合ということで閉まっていたが、グッズ屋や飲食店などいろいろな店が多く、飽きない作りになっているな、と感じた。