横浜ベイスターズ

カープ戦、山口と高橋の先発だった。
初回、前田智徳のタイムリー2ベースと梵の打球がエラーを誘い、2点を先制された。
3回には梵に2ランHRを浴び、4−0とリードを広げられ、山口は3回4失点でマウンドを降りた。
4回裏、男・村田の28号2ランHRで2点を返すと、6回には下窪の2点タイムリーが飛び出し、4−4の同点に追いついた。
しかし7回、横山とマットホワイトがつかまり、梵の2点タイムリー、倉の2点タイムリー、狭殺の間に1点を失い、9−4とリードを広げられた。
7回裏、カープの横山を攻め、金城のタイムリー2ベース、男・村田の29号3ランHR、鈴木尚のタイムリーで一挙5点を挙げ、9−9の同点となった。
8回から加藤が登板したが、9回に前田智徳のタイムリー2ベースで1点を勝ち越された。
9回、2アウトランナー3塁、種田が三振振り逃げとなり、3塁から吉村が生還、土壇場で同点に追いついた。
代走木村が盗塁を決めると、相川にサヨナラタイムリーが飛び出し、10−9で勝った。
打線はすごいと思うが、投手陣に課題が残る試合だなあ。