横浜vs日本ハム(横浜スタジアム)

雨の中、佐藤とグリンの先発で始まった。
3回、仁志の3号2ランHRで2点先制した。
しかし4回表、紺田のソロHR、スレッジと小谷野のタイムリーで3−2と逆転を許し、佐藤はマウンドを降りた。
小山田が後続を抑え、3点で止めた。
4回裏、石井琢朗のタイムリー、相川の内野ゴロ、佐伯のタイムリーで5−3と逆転した。
5回には男・村田の16号2ランHR(通算150号)で7−3とリードを広げた。
6回には代打大西の2ベースをきっかけにチャンスをつかみ、内川の内野ゴロエラーで2点を追加した。
7回には大西の走者一掃タイムリー2ベースで3点、さらに内川のタイムリーで1点追加、13−3とした。
小山田降板後は吉見−吉原−寺原の無失点リレー、13−3で勝った。
打線がうまくつながり、投手陣も踏ん張り、勝つことができたが、こういう試合をもっとたくさんやってほしい。
たまにこういう試合があっても持続しないと意味ないからね。