ヤクルトvs横浜（神宮球場）

昨日に続いて神宮へ行った。
ヤクルトは村中、横浜は真田の先発で始まった。
初回、金城の先頭打者ＨＲとなる第７号ＨＲ、男・村田の第２０号ソロＨＲ、ＪＪのタイムリー、真田の２点タイムリーで５点を先制した。
しかしその裏、畠山にタイムリーを浴び、さらには田中浩康に３ランＨＲを浴び、５−４とされた。
３回表、ビグビーが第６号ソロＨＲを放ち、６−４と突き放した。
しかしその裏、田中浩康の犠牲フライとウィルソンのタイムリー内野安打で２点を失い、６−６の同点とされた。
移籍後初先発となった真田は３回６失点でマウンドを降り、４回から桑原謙太朗が登板、２イニングを無失点で切り抜けた。
６回表、ＪＪが第１号ソロＨＲを放ち、１点勝ち越した。
７回表、ビグビーのタイムリー２ベースと吉村のファーストフライエラーで２点を追加した。
６回から登板した石井裕也は無失点で切り抜け、８回からは吉原が登板した。
しかし吉原はエラーなどで満塁のピンチを迎えると、福地にタイムリーを浴び、１点を失った。
吉原にとって今季初失点となってしまったが、後続は抑え、２点リードを守った。
９回は寺原が締め、９−７で勝ち、連敗を４で止めた。
真田は久しぶりの先発で力んでしまったと思う。
また先発するチャンスがあれば、いい結果を残してほしいと思う。
桑原謙太朗は開幕当初からずっと頑張っていて、ようやくプロ初勝利を挙げることができた。
また、ＪＪは打撃不振で二軍落ちしていて、最近ようやく二軍で結果を残すようになり、一軍でようやくいい活躍を見せてくれた。
新しいヒーローがこれからも誕生してほしいと思う。