男・村田6打点

今日は神宮へ見に行けなかったが、ヤクルト戦、先発は松井と小林、JR東日本対決となった。
初回、男・村田のタイムリーで1点を先制したが、その裏、武内のタイムリーとウィルソンの押し出し四球で2点を失った。
しかし3回、男・村田の第21号逆転3ランHRが飛び出し、4−2とした。
小林は6回途中2失点で降板し、山北−桑原謙太朗とつないだが、2死満塁のピンチ。
しかし石井裕也が切り抜けた。
8回、再び男・村田が第22号2ランHRを放ち、6−2とリードを広げた。
8回以降は吉原−横山の無失点リレー、6−2で勝った。
村田が1人で6打点と活躍、内川も3安打放ち、吉村も2安打放った。
打つべき人が打てば勝てる、まさにそれを証明した試合といえるだろう。