タカノリの一発

ハマスタでの中日戦はウッドが先発した。
2回、石川と石井琢朗がタイムリーを放ち、2点を先制した。
4回にパスボールで1点を失った。
しかし5回、男・村田の自己最多タイとなる36号2ランHRで4−1とリードを広げた。
6回裏、代打で登場した鈴木尚典が第1号ソロHRを放った。
7回裏には男・村田の自己最多となる37号ソロHR、吉村の29号ソロHRで2点追加し、7−1とし、そのまま7−1で勝った。
6回1失点、ピンチを迎えながらも粘ったウッドが3勝目を挙げた。
村田と吉村は一発が期待できる打者に成長した。
鈴木尚典も久しぶりに一発を放った。
投手陣も踏ん張り、いい試合だったのではないだろうか。