横浜、7名戦力外

ベイスターズは以下の選手が戦力外通告を受けた。
19 染田賢作投手
30 土肥義弘投手
36 入来祐作投手
54 橋本太郎投手
00 河野友軌外野手
0  小関竜也外野手
65 西崎伸洋外野手
染田と橋本は4年目だが、一軍での登板はほんの少し、今年は二軍でもいいピッチングができていなかった。
土肥は西武から移籍してきた翌年、先発ローテに入って10勝を挙げたが、その後はいい活躍がなく、今年は二軍でも打たれるシーンが多かった。
入来と小関は海外での経験があったが、テスト入団した。
2名とも元巨人ということで巨人キラーとして期待していたが、活躍できず、テスト入団ということで早く見切りをつけられたのだと思う。
河野は法大出身で6年目、2004年のオープン戦で活躍し、2006年も一軍の試合でスタメン出場したりしていたが、昨年からは二軍でも出場機会が減っていた。
西崎はもともと捕手だったが外野手へ転向、昨年の最終戦では一軍で初めてスタメン出場したが、今シーズンは河野と同様に二軍でも出場機会が減っていた。
河野と西崎はうまく育てていれば活躍できるような気がしていたので、この2名についてはちょっと残念だと思う。
もし現役を続けるのであれば、新天地へ行っても応援したい。