プロ野球OB戦、東軍vs西軍(東京ドーム)

アスリートカップと称し、プロ野球OB戦が行われた。
先発は東軍が元巨人の橋本、西軍は元阪急の野中だった。
いきなり橋本vs立浪のPL同級生対決があったりと見どころが満載だった。
途中、投手が若生で打者が小関という場面があった。
私の親より年上の投手と私より年下の打者が対戦したというのは何だか不思議な感じだった。
試合のほうは、1回表、東軍の先発橋本は松永の打球を受け、負傷退場して川口に交代した。
1回裏、東軍は鈴木健のタイムリー、駒田の2点タイムリーで3点を先制した。
2回表、東軍は西崎がマウンドに上がったが、西軍は長嶋のタイムリー2ベースで1点を返した。
その後、両チームとも無得点が続いたが8回裏、再び鈴木健がタイムリー2ベースを放ち、4−1となった。
試合は4−1で東軍が勝った。
マスターズリーグが行われなくなってしまったが、OB戦が行われたのでよかった。
また、OB戦は見たいと思う。